西大路七条やまもと眼科では、一般眼科、コンタクトレンズ・眼鏡の処方に加え、白内障手術、緑内障手術、レーザー治療、硝子体注射、近視進行抑制治療(オルソケラトロジー)、流涙症等に対応しております。

初めての方へ

初めての方へ

当院では時間帯予約を採用しています。初めての方でも予約可能です。

1.受付

予約時間帯をご確認の上、お越しください。
健康保険証・各種医療証、また使用されていれば眼鏡・コンタクトレンズをお持ちください。
他医療機関からの紹介状がございましたら、そちらもお持ちください。
当院で初めてのコンタクトレンズ処方ご希望の患者さんは、受付終了時間の30分前までにご来院ください。

2.問診票記入

受付が終わりましたら、問診票に記入していただきます。
順番がきましたら、お呼びいたします。

3.検査

視力検査、眼圧検査など、必要な検査を行って参ります。

4.診察

診療室にて、医師による診察を行います。診断後、必要な治療の内容、ご自宅での注意点、今後の見通しなどをお伝えします。
ご不明の点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。

5.お会計

受付にてお会計をお願いします。
お薬の処方がある場合には、処方箋もお渡ししますので、調剤薬局に持参してください。

日帰り白内障手術

日帰り白内障手術

白内障は水晶体のにごりによって、「目がかすむ」などの症状が現れます。症状や日帰り手術についてご案内します。

日帰り緑内障レーザー治療、手術

日帰り緑内障レーザー治療、手術

緑内障は、日本での中途失明原因の第1位です。40歳以上の20人に1人が緑内障であり、緑内障患者の90%は未治療、未診断といわれています。
緑内障は自覚症状に乏しいため、発見が遅れてしまいます。
しかし、早期に緑内障治療を始めることができれば、失明するリスクをかなり低減することができます。緑内障は早期の発見・治療が大切となりますので、定期的な検診が重要です。

硝子体注射

硝子体注射

硝子体注射は、眼内に注射を打つ治療法です。糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫を低減し、視力を維持することが目標です。「眼内に注射」と言われると、痛そう・怖いと思われるかも知れませんが、実際は目薬による麻酔をしっかり行った上で施行しますので、痛みはほとんどありません。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズ

患者様お一人お一人の視力や生活スタイルに合わせ、適正なメガネ、コンタクトレンズの処方を行います。

初めてコンタクトレンズを装用をご希望の方、遠近両用眼鏡の処方をご希望の方へ

事前にお電話にてご予約をお願い致します。予約せずにご来院いただきましても当日に処方することができません。改めてご予約いただくことになりますので、ご注意ください。
予約時間枠 月・水・金曜日14:00〜16:00

近視進行抑制治療

近視進行抑制治療(オルソケラトロジー)

近視は将来、緑内障や網膜剥離などの眼の病気の原因となる場合があります。
また、近視進行の制御は、できるだけ早く行う必要があります。
特に8~13歳の学童期の子供は、近視の進行を注意深く監視する必要があります。
コンタクトレンズや目薬で近視を抑制する治療法があります。

流涙症

流涙症

涙が常に止まらない、常に目やにが出るなど、涙が出る原因は様々で、対処法、治療法も異なります。鼻涙管が閉塞している場合には鼻涙管にチューブを通す手術があります。ドライアイが原因の場合には目薬による治療を行います。涙がでる原因を理解し、適切な対処法で、涙目から解放されましょう。